帝京ベースボールジュニア 活動ガイドライン
活動前
- 体調不良の場合および家族に体調不良の人がいる場合、活動に参加できない。この基準は、学校教育機関で行っている健康観察記録に基づく。
- 活動前に必ず手洗い・消毒を行う。タオルは各自で持参し、共有はしないこと。
- 各自水筒を持参する。ペットボトル、コップ等の共有は禁止する。
- 暑さの厳しい日は、氷水の入ったジャグを準備する。共有コップの使用は禁止。また、ジャグの水を飲む際には、各自が持参した水筒、コップに移してから飲む。ジャグの蛇口と水筒の口を付ける部分に触れないよう、口を付ける部分の蓋を取ってから給水を行う。
活動中
- 屋外で2m以上の距離が確保できる場合は、マスクを外す。マスクを着用して活動する場合には、呼気が激しくなるような運動は避ける。
- 握手、ハイタッチ等の身体的接触を避ける。
- 周囲の人とできるだけ2m以上の距離を空ける。
- 強度が高い運動は呼気が激しくなるため、より一層距離を空ける。また、走るトレーニングは、前の人の呼気の影響を受けるため、可能であれば前後一直線に並ぶことを避ける。
道具の使用に関して
- バット、ヘルメット、グローブ、打撃用手袋、ロウンバッグなどは各選手が使用し、可能な限り他の選手との共用を回避するように努める。
- 共用する用具はできる限り消毒を行う。但し、ボールはこの限りではない。
活動後
- 活動が終わったら、手洗い・消毒を行う。
- 更衣時は、マスクを着用し、会話を極力避け、速やかに着替えを済ます。
- 更衣時には、換気を徹底する。
- 更衣時での飲食は禁止する。
帝京ベースボールジュニア
代表・監督 秋山 満